【我流】猫とのふれあい方
こんにちは、はとまめです。
我が家では、ネコ(トンキニーズ メス)を1匹飼っているのですが、
家族の中で2番目に飼い猫と触れ合う時間が短い私ですが、それにしてはだいぶ懐かれていると太鼓判を(母から)押されましたので、どんなふれあいをしているかを自分記録用としてまとめてみました。
あくまで主観で何かの研究結果に基づいているわけでもなんでもありませんが、
もしお困りの方いらっしゃれば、よければ読んでみてください。。
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はじめは、とにかく猫目線/
これは猫を飼う前、、ほかの猫が遊びに来た時に試していた方法なのですが、猫の傍にいたいときは、とにかく身体を小さくまるめて、近くにいます。(わたしは香箱座りを真似していました)とにかくおびえさせないように、、を心がけていたので、目線を猫に合わせて下にするのは、やはり効果あったかもしれません。 - 活動しだしたら、率先して遊ぶ/
我が家の飼い猫はトンキニーズという種類で、結構活発に動きたがる種類です。そのため、突然、家の中を猛ダッシュし始めます。
そんなときはすかさず、自身の手に猫じゃらしを装着!!猫が動きたそうにし始めたら好感度をあげるチャンスと思って全力で遊びます。遊ぶときは遊ぶ。
構いすぎるとうざがられますので、メリハリを大切に -
猫が興味を持っているものを一緒に楽しむ/
画面の反射、窓からみた風景、家族の動き。。猫はいろんなものに興味を持ち、気づくとずっと眺めています。そんなとき、そっと横に座り一緒に眺めます(わたしはよく、香箱座りっぽく身を小さく丸めて並んでます)
共有しているっていう感じがよいのかもしれません。
ただ、初めのころは「何、横にならんどるんじゃッ!」って感じの視線を向けられ、去っていってしまいましたので、迷惑そうにしたら身を引いて、しつこくしすぎないよう注意。
次第に、「あなたも来たのね。いいわよ、一緒に見ましょう」的な優しい視線に変わってきます。それまで、根気強く。
- 叱るときは、きちんと叱る/
懐いてほしいあまり、怒らず好き勝手させたくなっちゃいますが、乗っちゃいけないところに乗ったり、かんじゃいけないものをかんだり、、猫にとって危ないことにつながる場合があるので、しっかり叱ります。
なめられて、自分の立場が下になるのも防げそう。。
ただ、少し時間が経つと、何について叱られているのかが分からなくなるそうで、その場で間髪いれずに叱ること。
そして、しつこくだらだらと叱らず、叱ったら、さっと切り替える。追いかけるのもやめたほうが良いと思います。 - いっしょに昼寝する/
私は休日しか一緒に入れないのですが、時間があるときは部屋で一緒に昼寝したりしてます。
その時も構いすぎず、本を読んだり、ゲームしたりして、近寄ってきたら撫でたり触れ合ったりを繰り返しました。
今では、ゲーム中のボタンを連打する右手になぜか顎をのせてくるほど。。
一定の距離を保って、、構いすぎないよう、、必要以上に怖がらせないようにする、をモットーにして触れ合ってきました。
今のままの関係でいれたらいいですが、もし距離感が分からなくなったら、また一からつかず離れずの関係を構築していこうと思います。